2015.8.23
「DORONKOな一日。」
平光部長率いる志木市商工会青年部の事業「DORONKO QUEST~志木を愛する勇者たち~」に、朝霞市商工会青年部の正装をまとった娘達を引き連れて出掛けて参りました。
志木市商工会青年部
志木市商工会青年部では、例年「どろんこ祭り」を開催し、地域の子供達の名物となっておりました。今年は二年振りにそのどろんこ祭りがバージョンアップして復活!DORRONKO QUESTにかける平光部長の思いも、部長挨拶から滲み出る素晴らしいものでした。
ひろは親水公園には志木市商工会女性部や他団体の出店もあり、各QUESTコーナーでは子供達の歓喜の声が飛び交います。そのうち泥だらけになるプールは、ブルーシートを繋ぎ合わせバスクリンで着色した青年部員の手による傑作!子供だけでなく、志木を愛する大人達も次々に飛び込んでおられました。
滑り落ちて来るは志木市の香川市長!その後も老若男女入り乱れてのダイブが見られ、子供も大人も入り混じっての盛り上がる最高のQUESTでした(^^)v
子供達が汚れも気にせず泥だらけになって遊べる場はどれだけあるでしょうか。このようにどろんこになって遊ぶ経験は、精神的にも肉体的にも、子供達にとって得られることが非常に多いはずです。大人達まで童心に帰って子供達と笑顔になれる場であれば尚更ですね。健全な子供達を地域で育てるという視点からも、是非続けて欲しい事業だなあと感じました。
そして我が朝霞市商工会青年部も、夏の商工まつりや冬の産業フェアの一角で、市民に向けた事業に取り組んでいますが、最初から最後まで青年部が主催し、地域に根付いた恒例事業となると思いつきません。他単会の、特に継続的に取り組まれている事業からは学ぶことが多いなあ、と改めて感じた次第です。
朝霞市商工会青年部は、今月初めの青年部まつりin彩夏祭を乗り切り、今は9月以降を見据えて改めて充電期間中です。9月には加藤委員長率いるThree.F委員会担当の家族親睦事業が待っています。輝く未来へ向け、まつり後のリスタートをロケットで決められるように、しっかり準備して参ります(^^)v