平成28年度朝霞市商工会青年部
青年部活動促進広報室
室長 綿谷 浩明
ごあいさつ
本年度、青年部活動促進広報室(広報室)の室長を謹んで拝命させていただきました。できることは少ないと思いますが、広報室として影から部員の皆様の活躍をサポートする役目を精一杯頑張らせていただきます。
第39代部長(予定者)の部長方針にもあります通り、平成28年度は、きたる創部40周年に向けての準備年度であり、部内活性化と部員全体の資質の向上を最たる目標とする、となっております。これを受けまして、広報室も部内を活性化できるように、部員に向けたメッセージや情報配信を軸に活動を進めていきます。
平成27年度TEAM Brightにおいて村上リーダーの基で培った経験を踏襲しながら、本年度もよい広報活動をしていきたいと思っております。しかしながら、前年度とは違い、出向委員なしで本年度は運営を行っていきますので、皆様のご協力を広くお願いしたく申し上げます。広報室はあくまで 情報発信の場であり、発信の基地局であります、従いまして部員の皆様の素晴らしい活躍という情報ソースがあって初めてその機能が生かされます。そのために、情報提供に是非とも積極的に参加して頂くように、皆様にお願い申し上げます。
最後に、近年企業においてはIRのみならずCSRまでも重要視される風潮となっており、広報の重要性は一段と増しております。その中で、プロダクトアウトからマーケットインへ発想も転換してきており、ますますコーポレートとカスタマー間(又はエージェントとクライアント間)のインタラクティブでアトラクティブなコミュニケーションが必要とされております。これは公益法人である我々商工会、そして青年部も例外でなく当てはまることだと確信しております。こうした流れに対応すべく、新たなソリューションやメソッドを用いて、次世代広報の形を探るべく邁進していく所存でございますので、皆さんのご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
と、インテリぶって頭空っぽを露呈してしまいましたが、端的に言いますと本年の指針は、昨年からの流れを受け継ぎながらも、
新たなコミュニケーション・情報発信ツールの模索とテスト
産業フェスタにおける青年部ブース運営を通じての外部発信の強化
を新たな課題として活動をする予定です。
事業予定
- 青年部広報誌の発行
- FacebookやSNS、Websiteの更新を通じた情報発信
- 産業フェアにおける青年部フェスの企画運営
- 新しい、広報・コミュニケーションツールの模索、テスト
綿谷 浩明 | 室長 | 綿谷産業㈱ | 不動産管理 |
細田 千晶 | 副室長 | (有)内出花園 | 生花小売 |
三宅 亮 | 副室長 | (株)エンクリエイト | Webデザイン |
八塩 一之 | 副室長 | (有)八塩板金工業 | 建築板金 |
山下 太郎 | 専務理事 | ㈱冷暖坊 | 空調工事 |