彩夏祭の熱気も冷めやらぬ8月5日さいたま市において第34回埼玉県商工青年の主張大会が開催されました。
これは全国商工会青年部連合会の全国大会で決勝が行われる主張(スピーチコンテスト)で各ブロック予選から県大会、関東大会、予選を勝ち抜いて最後に選ばれた数名が全国大会のステージに立てるというものです。
昨年から朝霞市商工会青年部はブロック大会を通過し、ブロック代表として参加しており、今年も時枝専務理事が見事にブロック大会を一位で通過し、伊奈町商工会青年部さんと共に第一ブロックを代表して県大会に臨みました。
県大会は県内4つのブロックから2名づつ代表が選出され計8名によって争われました。
彩夏祭直後とあって、疲労も抜けきらず、祭当日に懸命に運営した為もあり喉のコンディションも良くない中でありますが、時枝専務理事はそんなことはみじんも感じさせない気迫と感情のこもった主張で会場を魅了しました。観客席で応援していても、我々単会のメンバーのみならず、他の単会の応援メンバーも引き込まれるように主張を聞いていたのが印象的でした。
各ブロックを勝ち上がった精鋭ばかりであり、どの主張も非常によくできていましたが、人々に訴えかけるその姿勢は時枝専務理事が群を抜いておりました。
残念ながら、結果は優勝とはいきませんでしたが、これは様々な加点内容がある為になかなか難しいとこです。しかし、主張大会後、他の単会の方々の方から歩み寄りっていただき「良かったよ!!」と声をかけていただきました。このことからも、人々の印象に残る素晴らしい発表であったと思っております。
時枝専務理事お疲れさまでした!