12月4日（金）に、朝霞市役所前から続く、シンボルロード周辺にて行われる「冬のあかりテラス」点灯式が開催されました。

冬のあかりテラスとは、今年残念ながら中止となった彩夏祭に代わり、市民の皆様にイルミネーションを活用して、冬の安らぎを提供していこう！という趣旨で、あかりテラス実行委員会が中心となり、私たち朝霞市商工会青年部はもちろんのこと、多くの関係団体の皆様と共にシンボルロード周辺を手作りでイルミネーションの飾りつけをおこないました。

私たち、朝霞市商工会青年部はおまつりわっしょい委員会　清水委員長を中心として部員一同が協力して、コミュニティセンター前の中央広場周辺に、ペットボタルを活用したイルミネーションを設営させていただきましたが、このペットボタルには市内の幼稚園・保育園の園児の皆様約2,500名ものご協力を得て、短冊を仕込んであります。さらには、「むさしのフロント　あさか」にちなんで６．３４ｍの巨大ぽぽたんをLEDで制作しております。

点灯式では、開催当日までに至る様々な関係者の皆様、部員が活躍している模様を上映したり、朝霞市長富岡勝則様、朝霞市商工会高橋甚次会長からご挨拶をいただき、そして今年度部長の橋本尚樹君から来場された皆様へメッセージを発信させていただきました。

点灯式後には、来場された多くの家族連れの皆様が会場内を散策され、楽しいひと時を過ごされていました。

冬のあかりテラスは２０２１年２月１４日まで開催されていますので、ぜひ皆様一度会場に足をお運びいただければと思います！