第四回部長の想い 「輝け!正副会議。」

2015.6.4

輝け!正副会議。

 

先輩諸兄が積み上げてこられた青年部の伝統をしっかりと受け止め、更に磨きあげて未来に繋げる。今年の青年部活動を今まで以上に輝かせるために、様々な面で新たなチャレンジに取り組んでいます。

 

今週初めに行われました正副会議もその一環です。部長、直前部長、副部長、専務理事で構成されるこの会議、今年度は理事会が開催される週の初めに必ず行うこととしました。僕は、部長職は二年だと思っているんです。一年目は部長として、二年目は直前部長として。今年度から県青連理事として出向されている阿部直前部長にも忙しい中ご出席いただき、忌憚の無いご意見を頂戴しています。

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今年度の四つの委員会は、尾迫副部長が「輝け!話和輪委員会」と「Three.F委員会」を、そして小野寺副部長「あっぱれ!向上委員会」と「TeamBright」を担当しています。正副会議では、それぞれの担当副部長が、委員会活動報告や事業に関する議案の説明を行うのです。

 

普段理事会や委員会では発言する機会の無い副部長ですが、全体の青年部活動や各委員会活動を俯瞰した立場から、委員長をはじめとする委員会メンバー全ての思いを背負って熱弁をふるいます。そして、もっと輝く活動に、もっと輝く事業に磨き上げることができるよう、侃々諤々の議論を重ねるのが正副会議の場でもあります。

 

また青年部活動の全体に関わる事項についても議論を重ね、正副会議構成メンバーの意思統一を図ります。今年度は、先月承認された朝霞市商工会青年部の定款変更を受け、約三十年振りとなる青年部規約の改定にも取り組んでいます。青年部の伝統を受け継ぎながらも、新たな時代の流れをしっかりと受け止め、未来に対する責任を果たすべく繰り広げられる議論は、正に真剣そのものです。今夜の理事会からは、専務理事がこの案件を上程します。

 

今年度新たに新設した役職である専務理事は、部長の補佐と青年部活動全体の下支えを担います。今年度の主張発表者でもある時枝専務理事は、自他共に認める青年部のエース的な存在。誰もが経験したことのないポストで、更に一皮むけた素晴らしい輝きを、そして初の主張大会全国大会出場という吉報を期待しているところです(^^)v

 

さあ、今夜は理事会だ!理事・監事の皆様、宜しくお願い致します!